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英語脳を作る練習方法・英語の歌で鍛える [英語の習得]

こんにちは!

埼北ギターリストです。


ネイテイブが話す1分くらいの英文の原稿を見ながら喋る訓練を
した時に気づくことがあります。

目で見て簡単で耳で80%以上を確実に聴き取れるようになった
英文の原稿をネイテイブと同じ速さで読んでみて気付くことは

・子音の発音を正確にすること
・一息で一気に一文を喋ること
・リズムをネイテイブのように真似すること
・どもらないで最後まで喋る
・ネイテイブと同じ速さで喋り終える

ということが大きな課題で練習しないとどうしてもクリヤー
できないという失望感に苛まれます。




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音楽が好きで、カラオケが好きでいつもカラオケに行っている人には
好適な方法があります。
今のカラオケのレパートリーは、世界中のヒット曲が収納されて
いますので自分に合った歌えそうな今日を取りあえず1曲選んで
練習する方法が非常に有効です。

最近は一人カラオケができる店が増えたので、誰に遠慮もしないで
目いっぱい練習することができます。

私の経験では、ビートルズのイエスタデイ、レットイツビー
ヘイジュードなどが歌いやすくて良かったと思います。

マイウエイ、思いでのサンフランシスコなども歌いやすいと
思います。

昨年流行した「アナと雪の女王の」の「ありのままで」などは
女性向きかもしれません。

楽しくて継続できる方法としてカラオケを利用する方法が
極めて有効であることを自らの経験で納得しました。
仕事のパートナーで英語ネイテイブがいましたが、
プレスリーの「ラブミーテンダー」を競い合いしましたが
決して負けていませんでした。

歌を利用するとどうしても日本語訛りでは、不自然なため
自然にネイテイブ的な発音に近づいてしまいます。
しかも歌うことはストレス解消にもなりますし、楽しいですから
おまけにダイエット効果も期待されるという一石三鳥になりますね。

昔の知り合いで、日本語を喋るときには、言葉がスムーズに出ないのに
英語で喋ると結構流暢になる人がいました。
不思議ですが、本人に確認すると理由が良く分からないのだが
息継ぎで一息で一文分を喋らないといけないという英語の息遣い
とリズム感がどもりを解消してくれているのではないかということでした。

英語の語順も関係しているんかもしれません。
日本語のように最後まで聞かないと意味が分からないという言語ではなくて
英語は、最初に結論を言い、それから理由を付け足すという文の構成に
なっているのでことも関係しているのかもしれません。

話し相手が英語ネイテイブであるので英語を喋るということは
日本語のように無表情ではなくて感情豊かに
結果的になってしますのかもしれません。

また、音声学的に言うと英語は、寒い地域で生まれたので
できるだけ速く、大きな声で話すということが重要な要因であるという
ことを聞いたことがあります。

日本語は、比較的温暖な地域で生まれた言葉であるために
大きく落ちを開けても口が乾かないのでゆっくり喋るという言語に
なっているということらしいです。
そして日本語は大きな声で喋らなくても通じる言語だということです。

日本人の英語が通じない理由の最も大きな一つは声が小さいことです。
変な発音でも大きな声で喋れば、ネイテイブには自分の言語なので
類推することができ通じるようになるそうです。

英語が流暢に喋れるようになるためには、最初は大きな声で喋る
ということが真っ先に行うべきことかもしれません。




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