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蕎麦打ちの場所の確保 [料理]

こんにちは!

埼北ギターリストです。


蕎麦打ちを始めるにあたって、どの場所で蕎麦打ちをするのかが
個人の趣味では、結構なストレス要因になります。
公民館の蕎麦打ちクラブでは、場所が予め決まっており問題がないですが
個人で自宅で蕎麦打ちをする場合には「どこで蕎麦打ちをするか?」が
本当に悩ましい問題になります。

私の場合は、最初はリビングルームで床にビニールシートやゴザを敷いて
その上に腰かけて蕎麦打ちを行いましたが、部屋中に蕎麦粉が舞い上がり
掃除するのが本当に大変で掃除してもいつまでも蕎麦粉が残っている
ような感じで女房に叱られること!大変でした。

そこで次は、野外デッキのテーブルの上に麺板を置いて蕎麦打ちを
行いましたが、日照りの影響や雨が降った場合の対策などで
外で行う蕎麦打ちの難しさを体験しました。




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次は、2回のべランダに、洗車用の折り畳み台を利用して、その上に
麺板を置いて蕎麦打ちを行いました。
野外デッキのテーブル上で行うよりは楽でしたし、雨対策も大丈夫でしたが
冬場の寒さ、夏場の日照りには降参しました。

その次は、パソコンやギターを置いている趣味の部屋(アトリエ)に
ビニールシートを敷き、その上にゴザを敷いて、麺板と捏ね鉢を置き
床に座る形で蕎麦打ちを行いました。
しかし、この場合は、腰が痛くなること、蕎麦粉がどうしても舞い上がり
パソコンにも粉が付着するのでやはりだめだと諦めました。

最終的には、寝室でベッドと床にブル―シートを敷いて完全に遮蔽し
粉が舞い上がってもその上に落ちて掃除しやすい方法にしました。
色々な道具や蕎麦粉、水などもベッドの上に置き、作業がしやすい状況に
なりました。

床に敷いたブルーシート上に洗車用の折り畳み式の台を置き、その上に
麺板を置き、麺板の上に捏ね鉢を置いて蕎麦を捏ねるということを
行っています。
この方法だと腰が痛くならないので非常に楽になりました。
蕎麦打ち前の準備と終わった後の片付けと掃除は随分楽になりました。

でも、正直なところ蕎麦打ちを行うには覚悟が必要なことは
言うまでもありません。

蕎麦打ち後の後片付けは、必要な道具を片付けた後、ブル―シートを
折りたたんで、2階の窓から粉を落とせば非常に楽になりました。
後は、床に残った蕎麦粉を掃除機で吸い取るだけです。

個人で自宅で蕎麦を打つ場合には、おそらく蕎麦打ち専用の部屋は
ないでしょうから色々な苦労をしていることだと思います。
蕎麦打ちの技術を習得するには、やはり回数が大切で環境づくりが
非常に重要な要因になってくると思われます。

いつでも直ぐに蕎麦打ちができるように場所の確保について
最初に検討すべき課題だと思われます。




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