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テニスのゲームの楽しみ [スポーツ]

こんにちは!

埼北ギターリストです。

仲良しグループでテニスのゲームを行う場合の楽しみ方について
お話しします。
ゲームのやり方は、シングルスコートとダブルスコートを使った
方法です。
2人でゲームをする場合、シングルスコートを使いますが、
両方ともに初心者でボールのコントロールが上手くできない
上体では、お互いにダブルスコートを利用して横幅を広げた
上体でゲームをすると結構ラリーが続くので楽しくなります。

本当に上手になれば、正規のルール通りでゲームをやれば
良いと思いますが、まずはゲームの楽しさを体で覚えることが
非常に重要だし、この方が上達が早くなります。

3人のメンバーがいる場合には、1人対2人でゲームを行います。
基本的には、1人の人は、少しテニスが上手い方が良いと思います。
一人がいるコートはシングルスコートで2人がいるコートは
ダブルスコートにします。

またもっと多くのメンバーがいるときには、とんねるずのテレビ
番組で錦織圭と芸能人チームのようなプレーをすると面白いです。
例えば錦織圭と松岡修造の2人の強豪チームに対して
3人、4人、5人というようなバランスを崩した対戦方法を
取りますが強豪チームは、シングルコートにボールが入らないと
アウトにするとかハンデキャップを付けるとかすると面白くなります。




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1つのコートしか利用できない場合では、
短い時間でウオーミングアップできるのでコスト―パフォーマンスに
優れたコートの利用方法になります。

参加している人が4人の場合には、ダブルスやシングルスのゲームを
すればよいのですが参加者が多くなった場合には、待ち時間が長くなって
上手い人たちだけがコートを独占してしまいがちになるので
このような方法があるという選択肢のを多くとった方が
皆が楽しめて脱落者も出ないのではないかと思います。

上手な人が1人で初心者が2人の場合、1人対2人でゲームを行いますが
その時には、上手な人に不利になるようなハンデイキャップを付けます。
点数でハンデを付けるか場所でハンデを付けるかあるいは両方で
ハンデを付けるかのような方法があります。

点数の場合は、ラブーサーテイあるいはラブーフォーテイなどで
ハンデを付けてゲームをするというような方法があります。
場所でハンデを付ける場合には、上手な人のコートはダブルスの広さ、
2人のコートは、シングルスの広さにすることで守備範囲に違いが出て
ハンデを付けることになります。

またもっと厳しいハンデは、2人コートののセーフラインをサービスコート
まで狭くして大幅に上手な人の物凄く不利な状況にする方法です。
これは、上手な人にとってもストロークのコントロール技術に磨きが
かかるので良い練習になります。

深いボールをエンドラインぎりぎりに決められた場合、
相手のサービスコート内にきっちりと返すということは非常に難しいです。

仲の良いグループでこのような変則的なテニスのゲームを行うことは
テニスを継続するモチベーションの維持にもつながりますし
技術が未熟であることを言い訳にしてゲームに参加しないということから
抜け出すきっかけ作りにもなるので是非とも柔軟な考えでテニスを
楽しんでください。




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