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癌克服療法、琵琶葉温圧療法:琵琶葉温灸の物凄い効果 [健康療法]

こんにちは!

埼北ギターリストです。


前回の記事の続きです。

代謝異常が様々な慢性的なな疾患の原因になっているという
考えかたは、非常に大切です。
この代謝に対して最も重要な働きをしているのが血液です。

昔から、「血の一滴」「血涙を飲む思い」「血のにじむような思い」
とか言われているように人体における生命現象の発現する源泉は
血液の働きによるものです。
要するに人間の慢性病の原因は、代謝異常を引き起こす汚れた血液
なのです。

我々のような生き物は、外から栄養を取り入れ、
体内で様々な合成作用を営みながら、逆に分解作用も並行して
生存しています。

別の言い方では、合成作用を同化作用、分解を異化作用
と呼んでいますがこの両方がスムーズに表裏一体となって
一瞬の休みもなく整然と行われているのです。

人体について外部内部ということをあまり考えないですが、
全身を覆っている皮膚は外部であることは明らかですが、
口、喉、胃、小腸、大腸、肛門という消化・排泄器官と
口、喉、気管支、肺という呼吸器官は外部に当たります。

体内という言い方は、厳密に定義すると、消化器官、排泄器官、
呼吸器官は外部であり、内部は、それらの外部の器官の周りに
ある組織細胞になります。
外部と内部を繋いでいるのは、毛細血管ということになります。

外部から生存に必要な栄養成分と空気(酸素)を消化器官と
呼吸器官を取り入れていますが、空気は肺の毛細血管から
栄養は腸の毛細血管から細胞に供給するために取り入れています。

そして毛細血管の機能を担っているのは血液です。
血液は、全身の細胞へ空気と栄養を供給する働きを行っており、
先ほど説明した細胞の同化・異化作用をコントロールしています。




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この同化・異化作用が代謝であり、代謝が正常であれば健康で、
代謝が異常であれば病気なのです。
この代謝は、すべて細胞の中で行われていますが、
すべての細胞は血液により養われているのです。

このことについては、健全細胞でも癌細胞でも同じです。
癌細胞が全身転移することが知られていますが、血液に載って
全身に運ばれて、どこかの器官に定着したときに、
増殖するためには、自分自身に向けて毛細血管を引き込む
という作業をするそうです。

抗癌作用の一つとして癌細胞に栄養を供給する毛細血管を
引き込まないようにすることが上げられます。
鮫の軟骨が配合されたサプリメントがありますが、
この鮫の軟骨組織は、血管を引き込む作用を阻害する働きが
あるそうです。

「活かすも殺すも血液」というほど重要な働きを担っている
血液ですが、野菜食、温浴、安静、心の平和状態でアルカリ性に
なり、肉食、運動、不安、心配、冷浴で酸性になります。
人体は、アルカリ性でもない酸性でもない「酸・アルカリ」の
平衡状態であるpH7.2~7.4の間の弱アルカリ性に保たれていれば
健康でいられるのです。

我々は、血液の恒常性(ホメオスタシス)
を維持できるような環境に自分の体を保てるように
一日の生活法を整備し、チェックしなければなりません。

そのためには正しい食べ物、皮膚の機能の正常化、精神の安定・調和
などの努力を重ねていかなければなりません。
それらの中に琵琶葉温圧療法を取り入れることで、
体内にビタミンB17(アミグダリン)が皮膚から吸収されて
血液を弱アルカリ性にするのです。




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