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英会話の習得について [英語の習得]

こんにちは!

埼北ギターリストです。


ネットサーフィンは面白いですね。
時間つぶしで色々なことを調べていると楽しいし、知識が増えます。
女房は、自称、機械音痴と言っていますが、スマホに変えて、タブレットも
購入してから検索に嵌っています。
テレビの録画機能も使いこなしていますから、機械音痴どころではありません。
とくにパソコンに使い慣れている私からしたらタブレットやスマホは、
まどろっこしくてイライラします。

ネットで検索すると検索数が多いキーワードは、英会話とダイエットです。
もっと広いキーワードでは、語学学習と健康管理ですね。
私のパソコンに来るメルマガは、英語関連、韓国語関連、健康管理そして
稼ぐ関連が多いですね。また意外に恋愛関連も多いですね。

ネットの特性として「知りたいこと」「欲しいもの」「上達したい」
「稼げるようになりたい」「痩せて綺麗になりたい」など人間の悩み、願望
関連のキーワードが多いですね。

悩み系のキーワードでは、「薄毛」「増毛」「脱毛」「美白」などが検索数が
多く「美容整形」なども悩み系のキーワードですね。

知りたいことに関するキーワードでは、「UFO]「空飛ぶ円盤」「宇宙人」
「グレイ」「未知との遭遇」「臨死体験」「幽霊」「不思議体験」などですが
ユーチューブで検索すると本当に真偽のほどは別として色々な情報が
公開されていますね。

英会話も一般の日本人にとっては「悩み系」「憧れ系」「願望系」に属する
キーワードですね。
経済、文化、学問など世界的にみれば、アメリカ、日本、ヨーロッパという
3大地域というに分けられます。
小さな島国の日本では、海で外国と分断されているために日本語だけで
十分に生活が完結できているという極めて珍しい国だと思います。
音楽、芸術などの市場を考えても世界3大市場の一つであることは
間違いがないです。




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逆にいうと日本国内だけで用が済んでしまうということはあえて外国語を
マスターしなくてもコミニケーションが出来てしまうということです。
少なくとも英語やその他の外国語をマスターしなければ困ってしまう
アジアの発展途上国の人々は、英語や日本語、中国語を学ぼうとしています。

日本でも学者は情報の収集のために海外の学会に出かけ、自身のプレゼンもあり
少なくとも英会話をマスターしなければなりません。
スポーツの選手も英会話が得意な人が多いですね。
サッカー選手は、英語以外にスペイン語、イタリア語、フランス語を喋る
人が多いですね。

学者、スポーツ選手、俳優など本業があってコミニケーションにために
どうしても日本語以外に必要な英語という武器を仕方なく身に着けるのだと
思います。

わたしも現役時代は海外とのやり取りが多く、英語の会議も
数多く経験してきました。
コミュニケーションに不可欠な手段として英語が必須だったからです。
下手でもかまわないと思いますが、ネイテイブに通じる正しい発音の習得は
最低限度の範囲で必要だと思います。
ジャパニーズイングリッシュでも構わないと思います。

英会話の教材の売込みがネットでも常にあり、無料オファーなどで
複数のメルマガで同じ教材が紹介されているので少しうんざりしますが
「ネイテイブのようになれる」というキャッチコピーがありますが
残念ながら難しいと思います。

英会話が単純に上手くなりたいと言ってもただ漠然とした思いだけでは
非常に難しいと思います。まずは目的です。何のためにという目的を
はっきりとしなければ上達しないと思います。

聴き取りの能力を高めるためには、英文を速読することができなければ
難しいし、目で見た文章と耳で聞いた表現内容を一致させる訓練が必要です。
英会話は、喋る、聞く、読む、書くという能力の総合でできるようになります。

相手の言っている内容(聞いた音⇒瞬間的な意味の理解)を瞬時に理解する能力
は本当に地道な訓練がなければ習得できません。
聞くという能力は、読むという能力(速読能力)に深く関連しています。
文章を見て瞬時に意味を理解する力がなければ、リスニング能力はまだまだです。
我々、日本人は字幕を見て理解できますが、中国語の字幕や韓国語の字幕は
読んで理解するまでに次の字幕に飛んでしまうのでやっぱり理解できません。

字幕なしで英語のセリフを理解するためには英語の字幕を完璧に理解できる
必要があります。少なくとも日本語のレベルまで高める必要があります。

喋る能力は、書く能力と深くかかわっています。
色々な表現で書くことをマスターしていないと喋れません。
聞く能力が高い場合は、相手に喋らせて、相槌を打つだけでも会話が成立しますが
実際には、リスニング能力の獲得は容易ではありません。

結論的に言ってしまうと英会話のマスターは難しいということになりますが、
でも英会話ができる基本的な共通技術は、パターン学習です。
想定される状況で使用される言葉の言い回しを覚えるということです。
アメリカでハンバーグショップで聞かれることは、決まっているので
言い回しを覚えていれば注文はできます。
聴き取れなければ、聞き返す言葉を知っていれば「今何を言ったのですか?」
ということが言えれば相手は別の言葉に言い換えてくれるので心配はいりません。

自分が喋れる表現を覚えたら、発音そのものはネイテイブに近づけましょう。
もちろん意味は大事ですが、ネイテイブイングシュが聞き取れるようになるには
地道な努力はもちろん必要ですが音を覚えて自分が喋れるようになれば
意外に速くマスターできるようになるものです。




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