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テニスを始めるきっかけ [スポーツ]

こんにちは!

埼北ギターリストです。

テニスでは、今現在断然注目を浴びているのが錦織圭で、日本人で
知らない人がいないくらいですね。
それ以外では、今やCM、バラエテイ、スポーツ番組で引っ張りだこの
松岡修造は、随分テレビ露出が多いですね。

また女子では、伊達公子、杉山愛も大活躍した思い出があります。
彼女らもテレビでの露出が非常に多いと思います。
私が高校生の時には、神戸高校でしたから、地元で有名な女子テニスプレイヤー
は、沢松姉妹でした。
沢松順子、沢松和子は、本当に地元の神戸市では有名でしたが、当時の私は
野球には興味があって野球部にも所属していたのですがテニスには全く
といていいほど興味がありませんでした。

でも神戸高校は、いくつかのテニス部があって結構盛んだったという記憶が
ありました。
錦織圭が今や断然人気があり有名ですが、海外でもっと知られているテニス選手が
いることをご存知でしょうか?

それは国枝慎吾です、何かの記事で読んだことがあるのですが、錦織圭の話題を
海外の新聞記者に尋ねたところ、「国枝慎吾」の方が遥かに有名だよ。
知らないのかい?と言われたそうです。
マスコミでは、ほとんど知られていないのですが、物凄い実績があります。

彼は車椅子テニス選手で、男子世界歴代最多となる
計40回(シングルス20回・ダブルス20回)優勝の記録保持者で
シングルスでは年間グランドスラム(3冠)を計5回達成し、
ダブルスではキャリアグランドスラムと4大会連続優勝を果たしています。
パラリンピックではシングルスで2個・ダブルスで1個の金メダルを獲得しています。

現在、まだ31歳で千葉県の柏市に住んでいるそうです。
わたしも国枝慎吾のことを全く知らなかったのでこの話を聞いてびっくりしました。




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私は、中学校から高校まで野球部に所属して野球が大好きでしたのでテニスは
今で言う「チャライ」スポーツだと思って全く興味がありませんでした。
大学進学後も趣味で野球をやっていましたし、就職してからも会社で野球部を
作って地元の草野球大会に出ていました。
一応、投手でしたから毎日会社のすぐ近くにあるグラウンドでピッチングを
していました。
その時の体重は、67kgだったので現在の体重が85kgなので運動不足を
痛感しています。

まあ30年以上も前ですから仕方がないと思っていますが、でも野球よりは
テニスの方が少ない人数で、最低でも2人いればできるので年をとっても
やりやすいスポーツですね。
野球の場合は、試合をしようと思えば18人は必要ですから
省エネスポーツといえます。

野球一筋だった私がテニスを始めたのは、37年前に亡くなった女房に
誘われたことがきっかけでした。
彼女は、軟式テニスの経験が長く、中学校の時からやっていたので
テニスに関しては大先輩でした。

たまたま本庄市の市政だよりという広報を目にしたことがきっかけで
本庄市の登録団体で本庄市庭球協会という団体が主催する講習会に
参加することになりました。軟式ではなくて硬式テニスでした。

今まで書きましたようにテニスに対しては、どうしても「チャライ」という
イメージがあったのであまり積極的に離れなかったんですが
実際にやってみてテニスがこれほどしんどいスポーツだとは思いませんでした。
この経験が何事も負けず嫌いの私をテニス狂いにするきっかけになりました。

テニスをやってみて驚いたのは、兎に角、前後左右に玉を追いかけて
相手のコートに返さなければラリーが続かないので相手も自分も
全く面白くも何ともありません。

兎に角動いて玉を拾い相手に返すということが結構きついし運動量が
半端ではないということがかえって興味津々になりました。
それからというものテニスが上手くなりたくて必死に理論の理解と
実践に励むようになりました。

野球のバットとボールの関係のように細い棒で小さい玉を打つことは
明らかに難そうに見えるのに対して、テニスではラケットとボールでは
ラケットが非常に大きくボールは野球のボールと変わらない大きさなので
絶対に簡単に上達するという確信がありました。

でも実際にボールを打ってみると中々芯に当たらないというか
いわゆるスイートスポットに当たらないので真っすぐに飛んでいかない
経験をしてこんなに難しいのかと驚きました。




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